「パートナーとの相性が合わない気がする」
「気持ちいいのかよくわからない」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか。
実は、その原因の多くは「相性」より前にある問題かもしれません。
自分自身の体について、あまりにも知らなさすぎる、ということです。
「伝えられない」のは、知らないから
セックスにおいてパートナーとのコミュニケーションが
満足度に直結することは、多くの性科学研究が示しています。
ところが、「何が気持ちいいか」「どんな触れ方が好きか」
を相手に伝えられる女性は、残念ながら多くありません。
その理由は、「恥ずかしいから」だけではないと思います。
そもそも、自分が何を心地よいと感じるかを、自分でもよくわかっていないからではないでしょうか。
相手に伝えるためには、まず自分で知っている必要があります。
どこに触れると感覚が鋭いか、どんなリズムや圧が気持ちいいか、
興奮するまでにどのくらいの時間がかかるか。
こうした「自分の取扱説明書」は、自分で体験を積み重ねることでしか作れません。
ソロプレジャーは「自己理解」のプロセス
マスターベーション(オナニー)やソロプレジャーに対して、
まだネガティブなイメージを持っている方もいます。
しかし、性科学や心理学の観点から見ると、
これは自分の感覚・欲求・身体反応を知るための、非常に有効な自己探求の手段です。
米国の性科学者アルフレッド・キンゼイ以来、多くの研究者が
「セルフプレジャーは健全な性的発達の一部」と位置付けています。
近年では、「自分の体への理解が深まると、パートナーとの性的満足度も高まる」
という相関が複数の研究で示されています。
自分をよく知っている人は、「もう少しゆっくり」「ここじゃなくてこっち」と自然に言えます。
それはわがままではなく、誠実で健康的なコミュニケーションだと思います。
BiBiOが「自分探し」のツールになる理由
BiBiOは、パートナーとの使用を打ち出すことが多いですが
同時に、パートナーとの行為の質を上げるための、自分を知るセルフプレジャーアイテムとしても
多くの方に使っていただいています。
BiBiOを一人で使うことは、自分の性感帯の地図をつくるような行為でもあります。
指先の感触と繊細な振動を組み合わせながら、
「ここには強すぎる」「このくらいがちょうどいい」「こっちの方が感じる」という発見が、
少しずつ積み重なっていきます。
胸への刺激、クリトリスへのアプローチ、太もも内側の感覚の違い、
一人の時間の中で、判断する必要も気を遣う必要もなく、ただ自分の感覚に集中できる。
その積み重ねが、やがてパートナーとの対話を豊かにします。
「自分の喜ばせ方を知っている人」が、相手も喜ばせられる
これは性に限らず、あらゆる関係性に言えることだと思います。
自分のニーズや感覚を理解している人は、相手のそれにも丁寧に向き合えます。
BiBiOで自分の体を知ることは、自己愛の行為であり、
同時に(未来の)パートナーシップへの投資でもあります。
誰かと深くつながりたいなら、まず自分自身ととことん向き合ってみてください。
それが、あなたが渡せる「最高のパートナーシップの土台」になります。
参考:Kinsey Institute研究(セルフプレジャーと性的発達)
NCBI掲載論文「Effects of Pornography Use and Demographic Parameters on Sexual Response during Masturbation and Partnered Sex in Women」