「新婚なのに、レスになりかけている」
今回お話を聞かせてくださったのは、
20代後半の、約4年間付き合い、最近結婚された女性です。
お互い仲は良い。
喧嘩も少ない。
けれど最近、女性側は「レスかもしれない」と悩み、
自己肯定感まで下がっていると感じるといいます。
仕事が忙しく、生活リズムが合わない。
疲れて寝てしまう日が増える。
最初は「仕方ないよね」と思っていたものの、
少しずつ不安が大きくなっていったそうです。
「私に魅力がなくなったのかな」
「もう女性として見られていないのかな」
そんなことを、
ひとりで考え、傷つく時間が増えていったと話してくれました。
実は、相手は「彼女が深刻に悩んでいるとは思っていなかった」
そんな中、
女性はBiBiOをプレゼントでもらったそうです。
彼女は早速、旦那様に、少し迷いながらも、
ある日、彼に見せてみたといいます。
「これ、もらったんだけど…」
すると彼は、
思っていたより自然な反応だったそうです。
むしろ、「レスかもと悩んでたの!?」と驚いていたといいます。
彼にとっては、単純に仕事が忙しかっただけ。
気持ちが冷めたわけでも、
愛情がなくなったわけでもなかった。
けれど彼女は、
「話せないまま想像してしまうこと」で、
どんどん不安が大きくなっていたのです。
これは、実はとても多いケースなのかもしれません。
「じゃあ使ってみる?」から始まったラブシーン
その後、彼の方から自然に、
「じゃあ使ってみる?」と言ってくれたそうです。
無理に重い話し合いをするのではなく、
あくまで自然な流れの中で、プレジャーアイテムという新しい刺激に
少しワクワクしながら。
結果的にその日は、
久しぶりに2人でラブシーンを楽しむことができ
素敵な時間を過ごせたと話してくれました。
「ちゃんと愛されてたんだって思えた」
その言葉が、
とても印象的でした。
「レスになってから」では、難しいこともある
私たちは、
40〜50代の長期化したレスを、
簡単に解決できるとはまだ思っていません。
数年単位で時間が空いてしまうと、
「今さらどう話せばいいかわからない」
「もう諦めている」
「逆に話すことで気まずくなる」そう感じてしまうケースも多いからです。
実際、日本は世界的に見ても
セックスレス率が高い国のひとつと言われています。
複数の国内調査では、
既婚カップルの約半数がセックスレス傾向にあるというデータもあります。
そして理由として多く挙がるのが、
「仕事で疲れている」
「タイミングが合わない」
「なんとなく」
というものです。
つまり、必ずしも愛情がなくなったからではない。
けれど、話さないまま時間だけが過ぎることで、
少しずつ距離ができてしまう。
だからこそ私たちは、「レスになってから解決する」よりも、
レスにならないコミュニケーションを、20代後半〜30代前半のうちから始める
ことが大切なのではないかと考えています。
もしくはレスになりはじめの、まだ比較的話しやすい時期に行動を起こすことが
大切で、自然に解決できる可能性が高まると思っています。
自分自身とパートナーの「満たされるか」を知っておく
例えば、自分が一番愛情を感じるのは、
言葉なのか。
スキンシップなのか。
気遣いなのか。
どんな距離感が心地いいのか。
理想の夫婦像はどんなものか。
そうしたことを、
普段から少しずつ話しておくこと。
それだけでも、
関係性は大きく変わるのかもしれません。
BiBiOは、「会話のきっかけ」でありたい
BiBiOは、単なるプロダクトではなく、
自然にラブシーンや、性にまつわる会話のきっかけを作る、
コミュニケーションツールでありたいと思っています。
重くならず、
でも少しだけ新しい空気を作ること。
「これ使ってみる?」
その一言から、止まりかけていた空気が、少し動き出すこともある。
私たちは、
そんな小さなきっかけを、これからも作っていきたいと思っています。