長年「欲しがることは恥ずかしい」と刷り込まれてきた女性たちへ。
セックスセラピストや研究者の視点を交えながら、プレジャーを「ケア」として捉え直す
「もっと感じたい」と思うことは、わがままでしょうか?
答えは、絶対にノーです。
女性がプレジャーを求めることを
「はしたない」
「恥ずかしい」
と感じてしまうのは、
長年にわたる文化的な刷り込みによるものです。
科学は、プレジャーが心身の健康に
深く関わっていることを明確に示しています。
プレジャーはケアのひとつ
オーガズムを経験すると
オキシトシン(愛情ホルモン)や
エンドルフィン(幸福ホルモン)が分泌されます。
これらは、ストレスを和らげ、免疫機能を高め、
痛みを軽減する効果があることが研究で示されています。
つまりプレジャーは、ランニングや瞑想と同じように、身体と心のためのケアなのです。
「罪悪感」はどこからくるのか
罪悪感の多くは、幼少期から刷り込まれた性教育や周り環境影響に由来します。
「欲しがってはいけない」
「女性は奥ゆかしくあるべき」
——こうしたメッセージは、気づかないうちに深く内面化されています。
しかし、その声は本当にあなた自身の声でしょうか?
一度立ち止まって、問い直してみる価値があります。
「楽しむ」ことを許可する
セックスセラピストたちが共通して勧めるのは、
「自分にプレジャーを許可してあげる」
という意識的な行為です。
「これは大切なこと」
「これは私の権利」
と、自分に声をかける練習から始めてみましょう。
最初は照れくさくても、
続けることで少しずつ変わっていきます。
BiBiOは、プレジャーを「後ろめたいもの」から「美しく誇れるもの」「あなたの自信」に変えたいと思っています。